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🔹 指導理論 🔹
自己組織化 ✖️ 創発
監督やコーチが細かくソリューション(やり方)の指示を出し、
即効性を高めようとするアプローチではなく
選手の意思決定能力を高めるために
制約と自由(余白)を適切にデザインすることにより
自己組織化を促すアプローチが私たちの指導法です。
皆さんはサッカーというスポーツをどのように捉えていますか?
サッカーはある意味人生と同じ ‘’ 複雑系 ‘’ であると言えます
上手くいくはず、これならいける!と思っていても、
複雑なシステムが絡み合い、実際には思っていたものと違う、
予期しないことの連続ではないでしょうか。
どうやって人は学ぶのか?そのプロセスに着目し、新たな手法でその答えを導き出します。
自己組織化による学びは、やがて予想もしない創発現象を生み出し
まさに生きたスキルとなります。
『 教える 』ではなく、『 導く 』
先進的なアプローチで、私たちは未来を変えていきます。
〜 NISHIOKA METHOD 〜
自己組織化
自己組織化とは、中央の司令塔がいなくとも、
全体が秩序を形成する現象です。
プレーヤーが環境に合わせて自分の動きを調整し、
動作が自然とまとまっていくといった様子です。
※鳥の群れのようなイメージ
自己組織化によって学んだスキルは、
レジリエンス(立ち直る強さ)の高いスキル獲得といえます。
これは、サッカーという複雑性のあるスポーツには必要不可欠です。
エコロジカル・アプローチ
自己組織化を促す手法として、制約主導アプローチ(エコロジカルアプローチ)を取り入れています。
獲得させたいスキルを集中的に反復させ、試合へ発揮させようとする伝統的アプローチに比べ、
試合への転移(発揮)される効率が良いという研究結果が、世界でも多く発表されている手法です。
トップダウンでこうしなさい!ではなく、制約と自由(余白)という、
環境を指導者はデザインします。
その適切なバランスを保つことにより、選手達の創造性や主体性を引き出します。
システム思考
サッカーや人生を “ 複雑系 “ として捉えるならば、
目の前の出来事ばかりに気をとられ、
その奥に隠された本質を見ようとしないことは、根本的な解決にはなりません。
チームや人との関係性を「相互に影響し合う複雑なシステム」
として捉えその構造に着目します。
目の前のミスを責めるのではなく、
どうやったら改善できるか、
そのレバレッジポイント(介入点)を常に探します。
~ 学びは探究からはじまる ~
大人からしてみれば、子供達の学びに手を差し伸べたくなる気持ちは親心というもの。
しかし、やらされているうちは人は学びません。
「どうして?」「なぜ?」「どうやったら…」自ら ‘’ 問い ‘’ を持つことで最適解を見つける。
そのプロセスこそが学びに繋がるのです。
